活動団体 広島工業大学

(2012年までの活動については こちら

2008年に広島工業大学にて立ち上げられた。特長として、広島のシンボルである宮島・厳島神社を模した建物を配置しており、地域性の強いフィールドとなっている。これは参加者が災害現場をイメージしやすくなる他、現実に起こり得る災害について意識を強めてもらうという狙いがある。


Webページへのリンク
http://www.it-hiroshima.ac.jp/campuslife/club/cultural/science/
http://sc.hirokoudai.jp/science/


宮島版フィールド
厳島神社周辺及び弥山を模したフィールド。高低差のある山を踏破するためにはサブクローラーアームの上げ下ろしが必須。要救助者以外に、重要文化財との接触回避という注意点がある。大きな障害物などは無く、レスクロの特徴である「段差踏破」と、周辺物を壊さない「文化財保護」といった操作技術とやさしさを身につけるのに最適なフィールドとなっている。


フレシキブルフィールド
通常の競技フィールドを4分割できる構造で作られています。フィールド制作をサークルの仲間と分業化したり、不整地要素を選びミニサイズのフィールドで運用したりと、非常に使い勝手の良い競技フィールドとなっています。
広島工大の大学公開日「ふれあいフェスタ」をはじめとし、名古屋市港防災センターへ出張するなどの実績があります。

2015年度の出張イベント

・10月18日 第20回彩が丘ふれあい祭り
フレキシブルフィールドを使った操縦体験を行いました。


・9月20日 サンさん祭り
小学生を対象としたロボットハンドの工作教室を運営いたしました。


・9月6日 蒲郡市生命の海科学館 ワークショップ
ハピファミコミュニケーションと共同で、蒲郡市にてワークショップを開催しました。
レスコン出場を目指しての活動紹介のほか、教室のサポートも行いました。


詳しくは、こちらから。

・4月21日 第22回ふれあいフェスタ(レスコンシーズ) 大学公開「ふれあいフェスタ」にて操縦体験を行いました。



過去の出張イベント

詳細はこちらから
http://www.it-hiroshima.ac.jp/campuslife...


ふれあいフェスタ
実施日:
主催:広島工業大学
場所:広島工業大学 五日市キャンパス(広島市佐伯区三宅)
広島工業大学が一般の方にキャンパスを開放し、花や緑を楽しんでもらうイベントにて操縦体験を行った。



岡山みらいフェア
https://www.fm-okayama.co.jp/robot/pre_stage.pdf


レスコンシーズジャンボリー2013 in KOBE(2013年8月)
会場:神戸サンボーホール(神戸市)
   レスキューロボットコンテスト本選の会場に併設
こどもに対象に救助体験を通した「レスキュー活動とロボット技術」教育の啓発を行った。
コンテンツとしては各地域のレスコンシーズのフィールドを持ち寄り、
浪速版(大阪府立大学高専),長湫版 (愛知工業大学), 安芸版 宮島編(広島工業大学) の3つを展開した。
参加者は2日間で189名、年齢層は小学生以下の児童が大多数であった。

新たな取り組みとして、老朽化していた宮島フィールドの改良、 低年齢向けの簡易型クローラーの開発など行った。

http://www.rescue-robot-contest.org/13th-contest/robotland/robotland-event.html#roboto_land_a

わんぱくスポーツフェア2013
http://www.it-hiroshima.ac.jp/news/2013/09/105tss2013.html


広島西特別支援学校 体験会


岡山山陽新聞 ものづくりフェア
実施日:2014年3月1日
場所:コンベックス岡山(岡山市北区)
岡山県内産業の熟練された技能を紹介する「ものづくりフェア」(県職業能力開発協会主催)が
岡山市北区大内田のコンベックス岡山で行われた。親子連れらが体験会などを通して「岡山の技」を
体感してもらうための企画。


これまでの活動(2008〜2012)は、こちら