● 操縦体験(あそぶ)
子供たちにレスキューの疑似体験を行ってもらう。
レスクロを使ってケガ人をゴールエリアまで運ぶ形式が主流。
例:除雪(長岡版)、山火事を消す(美濃版)、インフラ復旧(安芸版宮島)、情報収集(安芸版ex-2)
● 工作教室(つくる)
レスキューロボットキットの作成、プログラミング体験、簡単なギミックの工作を行う。
事例の多くはロボットの製作だが、必ずしもこれに限定されない。
例:レスクロ工作
例:フィールドやルールの製作→防災学習(岐阜高専GP@本巣市立真正中)
例:ロボットと組み合わせるロボットハンドの工作(埼玉大WS)
● コンテスト (きそう)
救助技術やロボットの構造について共有・振り返りを行い、自己ベストを目指す。
例:レスコンJr.神戸大会
例:レスコンシーズジャンボリー(神戸・東京にて毎年開催)
● 調査研究(しらべる)
例:図書コーナーの併設、ロボットのクイズ(埼玉大)
● その他 講習会の形式など
消防隊による講演、サイエンスカフェ、指導者育成のためのセミナー。
ロボット工作教室には講演会がセットになることが多い。